ルイ・ヴィトンのハイジュエリーコレクション「Deep Time」

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ルイ・ヴィトンから、ウォッチ&ファインジュエリー部門のアーティスティック・ディレクターであるフランチェスカ・アムフィテアトロフが手掛けた、5番目となるハイジュエリーコレクション「Deep Time」が発表されました。悠久の時を超えた壮大な旅をテーマとしており、メゾン史上最多のプレシャスストーンを用いた圧巻のコレクションです。

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「Wave」©Solve Sundsbo

パヴェとバゲットカットのダイヤモンドを配した大小のバンドを交互に配し、打ち返す波のフォルムを表現。先端には6.19カラットのモノグラム・フラワーの形にカットされたフローレスダイヤモンドと、スリランカ産の40.80カラットのオーバルカットのサファイアが配される。

地球の起源から生命の誕生に至るまでの物語を紡ぐコレクション

「Deep Time」は地球の誕生から生命の登場にいたるまでの旅路を描いた壮大なコレクションで、ルイ・ヴィトンオリジナルのシグネチャーデザインとメゾンが誇るサヴォアフェールが、ジュエリ―やジェムストーンの起源である大地をテーマに物語を紡ぎます。過去最大数のプレシャスストーンを使い、総数170点を超えるユニークピースがラインナップするメゾン史上最も壮大なハイジュエリーコレクションとなっています。

「Deep Time」では、第1幕を「Geology」、第2幕を「Life」と題した2幕で構成され、合計16のテーマを通してストーリーが語られます。今回発表されたデビューコレクションはそのうちの13のテーマで、変容や生命、相互の繋がりを軸とする物語を、精巧なジュエリーの数々が紡いでいきます。

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「Drift」©Solve Sundsbo

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「Drift」イエローサファイアで太陽を、アクアマリンで海を表現。©Laziz Hamani

大地のエネルギーとロマンを描いた第1幕「Geology」

第1幕の「Geology」では、地球史の初期に形成されたとされる2つの大陸のうちのひとつ、ゴンドワナ大陸の物語「Gondwana」から始まり、「Volcano」、「Wave」、「Rupture」に続き「Drift」で締めくくる、様々な天地創造の物語が語られます。グラフィカルで力強いルイ・ヴィトンの「V」を象ったデザインが、ジュエリーに唯一無二の活力を与え、カスタムカットのLVストーンが天賦のパワーを放ちます。

「Gondwana」では、現在の南アメリカ、アフリカ、インド、オーストラリア、南極大陸などを形成したものと考えられているゴンドワナ大陸を表現しています。コロンビア産のノンオイル エメラルドを大胆に配したデザインで、大陸の繋がりを表現し、大陸の円運動を7列のプラチナネックレスで描きました。V字を描くようにエメラルドを配し、頂点には稀少なブルーの色合いと完璧な彩度をもつ4.51カラットのエメラルドが輝いています。全体で259個のカスタムカットのダイヤモンドがあしらわれ、悠久の時の流れを感じる荘厳なピースとなっています。

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「Gondwana」©Solve Sundsbo

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「Gondwana」©Laziz Hamani

「Rapture」は、数億年にわたる地殻変動の末におきた超大陸の分離をテーマとしました。ブリリアントカットのジルコン33個、総重量32.77カラットのオーバルカットのオパール15個、そして13.81カラットのトライアングルカットのイエローサファイアを使用し、「Deep Time」コレクションの中で最も大胆なピースとなっています。ジルコン、イエローサファイア、オパールという3種類の貴石を組み合わせ、エキゾチックで儚さと強さを併せ持った本作は、2つの別々のジュエリーとして纏うことも可能。ゴールドのチェーンに配された強烈なオレンジとイエローの輝きをもつ稀少なサファイアが、次のフェーズ「Drift」で語られる太陽の到来を予感させます。リングやプティイヤーカフもラインナップする「Rapture」は、メゾンの冒険心や革新性、大胆さを表現し、ハイジュエリーの世界に意外性をもたらす唯一無二のピースとなっています。

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「Rapture」©Laziz Hamani

自然の美しさと儚さを卓越した職人技で描き出す第2幕「Life」

第2幕「Life」では、生命や有機物が誕生し、宇宙を形成していく過程を描くアイテムがラインナップします。「Origin」、「Fossils」、「Seeds」、「Flower」などといった8つのテーマでは、自然のもつ美しさや生命の信じがたいほどの儚さを称賛した唯一無二のクリエイションに。また、多くのジュエリーが形を変えて複数のスタイルで身につけることができるようにデザインされており、フランチェスカが推進し続けてきた“トランスフォーマビリティ”を体現しているのです。

「Deep Time」にとって重要な“相互の繋がり”というコンセプトは、「Fossils」にも秘められています。化石こそ、今ある大陸がもともとは1つだったという謎を解く鍵となるものです。「Fossils」では、壮大でありながら繊細でもあるこのテーマを、美しい3連ネック レスで表現しました。それぞれのバンドはチューブ状で、2連目のホワイトゴールドビーズは、ホワイトゴールドとダイヤモンドで表現したメゾンのアイコニックなダミエ・パターンと、パヴェダイヤモンドをちりばめた格子模様のコンビ ネーションが特徴です。3連目は、ダイヤモンドがアクセントとなった繊細なハニカム・モチーフ で、精巧で奥行きのあるデザインに。これら3連のネックレスを繋ぐのは、魅惑的なスリランカ産の27.83カラットのサファイア と5.52カラットのLV モノグラムスターカットダイヤモンドです。合計1740時間をかけて作られたこのネックレスは、3つのスタイルで纏うことができます。

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「Fossils」©Solve Sundsbo

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「Fossils」©Laziz Hamani

「Fossils」や「Plants」、「Seeds」など8つの物語で紡がれた第2幕は「Flower」で最終章へと到達します。モノグラム・フラワーで表現されたこのテーマは、フローラルモチーフのメダリオンネックレスとして首元で咲き誇ります。重なるピンクゴールドとイエローゴールドの花びらには、カスタムカットのラズベリーカラーのルビーとピンクサファイアが交互にセットされ、その中心で輝くのは、LV  モノグラムスターカットダイヤモンド。「Flowers」はネックレスのほかにイヤリングとリングもラインナップします。

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「Flowers」©Solve Sundsbo

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「Flowers」©Laziz Hamani

「Deep Time」コレクションは、「Gondwana」という古代の大陸同士の繋がりからはじまり、天地創造による大地の変化と生命の誕生を経て、驚異的かつ儚い自然の美しさを描いた冒険と変革の物語は、「Flowers」で終わりを迎えます。技術力もさることながら、ユニークなストーリーテリングと大胆なクリエイションにより、ハイジュエリーの世界を新たなアングルで捉えた「Deep Time」コレクション。まだ発表されていないテーマも残っているので、今後の展開を楽しみに待ちたい。

問い合わせ先/ルイ・ヴィトン クライアントサービス tel.0120-00-1854

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