リシャールミルジャパンが特別協賛の 女子プロゴルフツアーが開催

リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2022開催

リシャール・ミル ファミリーである青木瀬令奈プロ(左)と成田美寿々プロ(右)。ともに試合中もリシャール・ミルの時計を着用してプレイした。青木プロ着用モデル:RM 07-01 カーボンTPT®×チタン/成田プロ着用モデル:RM 67-02 ウェイド・バンニーキルク

リシャール・ミルは世界で活躍するトップアスリートたちと親密な関係を築いている。競技中に着用することでその性能は証明され、彼らの助言によってさらなる技術革新に繋がるからだ。同時にサーキットでのモータースポーツなど、ユーザーにも本物を体感できるスポーツイベントを積極的に開催している。そのなかでもとりわけゴルフには思い入れが深く、昨年は「リシャール・ミル ジャパンファミリーインビテーショナル チャリティマッチ2021」を主催してゴルフ業界との関わりも深めてきた。そして今年はゴルフの女子プロツアーのスポンサードに名乗りを上げ、リシャールミルジャパンが特別協賛として女子ゴルフトーナメントに参加し、新潟県長岡市のヨネックスカントリークラブで第23回「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント 2022」が開催されたのだ。

6月3日~5日の期間で開催された大会は、昨季賞金ランキング1位でTokyo2020銀メダルの稲見萌寧プロが初日から首位を守り、通算7アンダーで今季初優勝を果たした。2位には2打差で藤田さいきプロと岩井千怜(ちさと)プロが続く結果となった。今大会にはリシャール・ミル ファミリーである青木瀬令奈プロ、成田美寿々プロもホステスプロとして参加。成田プロは残念ながら予選落ちとなったが、青木プロは最終日にこの日のベストスコアとなる「66」を叩き出して、カットライン上の39位から通算3アンダーの9位となり、ホステスプロとしての意地を見せた。青木プロにとって、ヨネックスレディスは2017年にプロ入り7年目で悲願の初優勝を飾った特別な大会でもある。「最終日は裏街道(インスタート)から目標のトップ10入りすることができた。しかし本当は18番ホールでフィニッシュして大会をもっと盛り上げたかった」と語るが、選手としてもプレイヤーズ委員長としても大いに見せ場を作ってくれた。

嬉しそうに優勝杯を掲げる、今季初優勝を飾った稲見萌寧プロ。

特別協賛のリシャール・ミルから特別賞に加え、成績に応じたチャリティ協賛金も
大会中に話題となっていたのは、リシャール・ミルが設けた15番ホールの特別賞だ。このホールで3日間のトータルスコアが一番良い選手に、ベストスコア賞として賞金500万円が贈られるというもの。通常のホールインワン賞で10万円、イーグル賞(18番ホール)で30万円という一般的な特別賞の相場の中、5位が獲得する賞金450万円を上回る金額で、選手たちの間で大きなモチベーションとなっていた。バーディを3日間続けるのは難しい、しかしどのホールよりも15番ホールは集中して臨んだという選手の声が多かった。結果は3日間の合計で3選手が並び、最終日も15番でバーディを決めた岩井千怜プロが15番ホール ベストスコア賞を獲得した。また岩井プロはベストルーキー賞の30万円も獲得している。

「15番ホール ベストスコア賞」を獲得した岩井千怜プロ(左)と、リシャールミルジャパン川﨑圭太代表取締役社長(右)。

今大会で一番の話題となった15番ホールのティーグラウンド。特別賞の「15番ホール ベストスコア賞」では破格の500万円が賞金となった。

さて、リシャール・ミルはラグジュアリーブランドの社会的責務として、チャリティ活動は不可欠なものという企業姿勢を持つ。今大会でも賞金とは別にチャリティの協賛金が用意された。「リシャールミルジャパン基金チャレンジプロジェクト」と題して、大会期間中に全選手が獲得したバーディ×1万円、イーグル×2万円というチャリティを実施し、3日間で通算571バーディ、3イーグルの獲得で合計5,570,000円に上った。また会場内に設置されたチャリティボックスへの募金額は395,993円となり、総額で6,165,993円を集める結果となった。これはリシャールミルジャパン基金からNPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえへと寄付されることになっている。さらに14番ショートホールでは全選手のワンオンの数×1万円をJLPGAプレイヤーズ委員会に寄付される企画も実施され、総額1,530,000円を寄付。加えて共催である長岡市の協力のもと、大会2日目、3日目に小学生とその保護者の30組60名を招待し、ゴルフ観戦を楽しんでもらった。チャリティの目玉となった「チャレンジプロジェクト」とは、もともとリシャール・ミル ファミリーである青木プロの発案によるもの。2019年からスタートしたこのプロジェクトは、日本のリシャール・ミル ファミリー(青木プロ、成田プロ、宮里優作プロ、中野信治選手、竹内智香選手、松下信治選手)の活躍により寄付額を増額するという企画。良いプレイが社会貢献に繋がり、たとえ試合が上手くいかなくても最後まで諦めずバーディを取りにいく動機付けになっているという。実際に青木プロは今年度のバーディ数ランキングで8位(6月12日現在)に入り、好調を維持している。

NPO法人 全国子ども食堂支援センターむすびえへの寄付金は、川﨑社長からむすびえの湯浅誠理事長へ手渡された。

女子ツアー参加で更なる社会貢献を目指すリシャール・ミル
今回から女子ツアーに参加することになったリシャールミルジャパン川﨑圭太代表取締役社長は、「コロナ禍でなかなか試合ができなかった選手たちの声を聞いて、何か力になりたかった。3年ぶりの有観客での開催で、選手たちの元気な姿が見られるとともに、多くの人に社会貢献のメッセージも伝えることができ、とても有意義な大会となった」と語る。ツアートーナメントとチャリティ活動を融合させ、見事に成功させた今大会。今後はプロ・アマ問わず、さまざまなスポーツを通じ、リシャール・ミルが輪の中心となってこのような社会貢献活動が普及していくことに期待したい。

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