世界54の国と地域で660軒以上(150,000室以上)のホテルを展開するヒルトンのブランド「ダブルツリーbyヒルトン」から、ダブルツリーbyヒルトン大阪城がこの5月に誕生する。
大阪城に最も近いホテルの一つとして天満橋エリアに開業
大阪天満橋のウォーターフロント開発エリアに誕生する「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」。
最寄りの天満橋駅から徒歩約5分、大阪駅からは車で約10分とアクセスがよく、大阪だけでなく神戸、京都、奈良といった関西の主要都市への観光やビジネスの拠点としても抜群のロケーションだ。
全373室の客室を有し、レストラン、ラウンジ&バーやテイクアウトショップなどの料飲施設に、フィットネスセンター、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、宴会場・会議室といった充実した設備が揃うフルサービスホテルとなっている。
地域の歴史背景をモチーフに
港や廻船をイメージした趣あるロビー
ロビー
ホテルのある天満橋は、江戸時代より天下の台所と言われた大阪と江戸を結んだ菱垣廻船(ひがきかいせん)の起点となるなど海上交通の要として栄えた地域だ。
ホテルのロビーエリアは、そういった海運業で栄えたこの地ならではの風景や人々をモチーフとして取り込み、「菱垣廻船」や「港」をイメージしたデザインや波を模したカーペットなど風情ある空間を演出している。
水の都をイメージした寛げる客室デザイン
スイートルーム一例
ロビーエリア同様に、全373の客室は“水の都”をイメージしたデザイン。水の色である青色をテーマカラーとして取り入れ、モダンでありながらゆっくりと寛げ、ダブルツリーbyヒルトンが大切にしている“Feel Good Moments”を体感できる空間となっている。
大阪城公園の美しい景観や、リバーサイドの春の桜など、客室により異なる四季折々の趣を愉しめるのもポイントだ。
スイートルームは、リビングとベッドルームそれぞれに65インチのHDテレビを備えるほか、Bluetoothスピーカーやワーキングデスク、コーヒーマシンが完備。リビングからは大阪城と大川の景観を両方愉しめ、落ち着いた時間を過ごせる室内だ。
ツインエグゼクティブルームリバービュー
モダンで落ち着いた室内のエグゼクティブルーム。時間帯に合わせてドリンクや軽食をいただけるエグゼクティブラウンジの利用ができるので、空腹を満たしたり仕事終わりの一杯を愉しめる。
圧巻のパノラマビューが楽しめるオールデイダイニング
オールデイダイニング
大阪城の景観を独り占めするかのように一面ガラス張りの店内から愉しめるのが、6階のオ―ルデイダイニング。季節の移り変わりを美しく描く大阪城公園を眺めながら、ゆっくりと食事をとることができる。
ラウンジ&バー
同フロアに隣接のラウンジ&バーでは、シグネーチャーカクテルやクラフトビールが用意されており、夜景を眺めながら大人の夜を味わえる空間だ。
エグゼクティブラウンジや24時間利用可能なフィットネスセンターも完備
エゼクティブラウンジ
ワンランク上の滞在を求める人々のために、ホテル最上階の20階にはエグゼクティブルームとスイートルーム滞在者専用のエゼクティブラウンジを完備。
時間にあわせたアルコール類や軽食が用意され、寛ぐことができる。
また、フィットネスセンターは24時間オープン。いつものルーティーンを崩すことなく身体を動かすことができる。
2024年5月1日(水)ソフトオープニング
「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」は、2024年の5月1日(水)にソフトオープニング。すでに1月18日より宿泊予約の受付は開始されている。
ビジネスも旅行にも便利な立地で魅力的な「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」。
ゴールデンウィーク中にソフトオープニングとなるので気になる方は早めのご予約を。
ダブルツリーbyヒルトン大阪城
開 業:2024年5月1日(水)ソフトオープニング、5月23日(木)グランドオープニング
住 所:大阪府大阪市中央区大手前1丁目1番1号
電 話:06-6335-9801
アクセス:
【電車】JR「新大阪駅」~「天満橋駅」 約20分
JR「京都駅」~「天満橋駅」 約45分
JR「神戸駅」~「天満橋駅」 約35分
【徒歩】大阪メトロ谷町線/京阪電車「天満橋駅」より徒歩約5分
駐 車 場:1泊/ 5,000円
平日1時間/1,000円 土日祝日1時間/ 1,200円
予 約:https://doubletree.hiltonhotels.jp/hotel/kansai/doubletree-by-hilton-hotel-osaka-castle 公式サイト