都心に生活の拠点を置かずとも、暮らしていけるようになった今日この頃。生活のスタイルには様々なバリエーションが生まれ、これからの自分の拠点をどこにするか検討している方も多いのではないでしょうか。都心をメインとして、地方をサブ拠点とするのか、それとも地方をメインにして、都心をサブにするのか、あるいは拠点を何箇所か持ち、旅をするように気ままに暮らすのか。そんなスタイルを実現してくれるのが、『NOT A HOTEL』の別荘所有システムです。『NOT A HOTEL』では、従来のように一棟まるごと別荘を購入するだけでなく、シェア購入ができたり、全国に展開する他のNOT A HOTELとの相互利用が可能だったり、使わない時はホテルとして貸出したりと、まさに今の時代にぴったりな、新しいシステムを採用した別荘所有のスタイルです。
NOT A HOTEL NASU「MASTERPIECE」 間取り:4LDK/屋内面積+テラス:286.09㎡+214.88㎡
優れたデザインとテクノロジーを駆使し快適な滞在に
NOT A HOTELの建築デザインは、藤本壮介や片山正通が率いるWonderwall®、谷尻誠や吉田愛が所属する建築設計事務所・SUPPOSE DESIGN OFFICEなど、世界の第一線で活躍する建築家やクリエイターが手掛けており、高いデザイン性を誇ります。個人でこれらの有名建築家に依頼することは容易ではないので、NOT A HOTELの別荘ならではの、ベネフィットと言えるでしょう。また、圧倒的なロケーションも魅力的で、16万坪を誇る牧場にあるものや、海まで10秒のオーシャンフロントのものなど、どの物件も素晴らしい眺めや立地を誇ります。
NOT A HOTEL AOSHIMA「SURF」 間取り:1LDK/屋内面積+テラス:142.72㎡+148.89㎡
さらに、滞在の予約やチェックイン手続きなどは、スマホで完結。予約の変更や食事の希望は、チャットでAIコンシエルジュにリクエストすることが可能です。NOT A HOTELでは、自社開発のスマートホーム機能を完備し、照明や空調のコントロールなどにIoTを駆使し、ストレスなく滞在することができます。そして、保有している別荘以外にも、全国にあるNOT A HOTELの別荘を相互利用できるので出張や旅行など、色々なロケーションに滞在できるのも魅力のひとつです。
NOT A HOTEL AOSHIMA「MASTERPIECE」 間取り:2LDK/屋内面積+テラス:206.66㎡+560.72㎡
別荘として使いたい分だけ購入できる
一般的な別荘オーナーの平均滞在日数は、1年で20日程度というデータがあり、実は1年の大半を活用できていませんでした。そこで、NOT A HOTELでは、使いたい日数だけ購入し、使わない日はホテルとして運営するというシステムを採用しています。
NOT A HOTEL NASU「MASTERPIECE」 間取り:4LDK/屋内面積+テラス:286.09㎡+214.88㎡
NOT A HOTELの購入方法は、1棟まるごと購入する「1棟購入」もしくは年間10日から保有できる「シェア購入」の2タイプです。「1棟購入」は、従来の別荘のように1棟すべての権利を一人のオーナーが保有。NOT A HOTELに生活の拠点を移し、出張や旅行など使わない時だけ、ホテルとして運用するスタイルです。「シェア購入」は年間10泊、20泊、30泊から必要な日数を選択し、購入するというものです。
例えば、現在販売中の軽井沢にある「IRORI」の場合、一棟購入ですと8億9,640万円(本体価格、税込9億8,604万円)。
毎年10泊利用できるシェア購入ですと、2,739万円(本体価格、税込3,013万円)、30泊のシェア購入ですと7,470万円(本体価格、税込8,217万円)となります。
NOT A HOTEL NASU「MASTERPIECE」
使う分だけ購入できるため、「別荘を買ったのに、結局年に数日しか使わなかった」という、別荘所有にありがちな悩みとも無縁です。またNOT A HOTELは「所有権」での購入となるため(※)、減価償却や相続などが可能な「資産」として保有することができます。さらに、一定期間経過後は、売却も可能。頻繁に旅行でホテルを利用している場合は、NOT A HOTELを所有することでレジャー出費を抑えるといったメリットもあります。(※一部、不動産を信託受益権化している物件がありますが、資産として所有。物件を利用できることに変わりはありません。詳しくは別途NOT A HOTELへご相談ください)
NOT A HOTEL NASU「MASTERPIECE」
購入した泊数を使って全国に滞在可能
購入した泊数には、3通りの使い方があります。まず、自分が購入した物件に滞在する、という使い方ができます。次に、全国にあるNOT A HOTELを相互利用することができます(所有するハウスグレードにより、追加で滞在費が発生することがあります)。さらに、家族や友人などに、宿泊券としてギフトにすることも可能です。
NOT A HOTEL AOSHIMA「CHILL」 間取り:1LDK/屋内面積+テラス:193.12㎡+264.08㎡
NOT A HOTEL AOSHIMA「CHILL」
現在展開しているNOT A HOTELは、宮崎県・青島にある「MASTERPIECE」「CHILL」「SURF」「GARDEN」、栃木県・那須の「MASTERPIECE」「THINK」「CAVE」、福岡県・薬院の「+PENTHOUSE」「+SOUND」「+BAR」「+RETREAT」「+ATELIER」「+CHEF」「+DESK」「+DOMA」、群馬県・北軽井沢の「IRORI」「BASE L」「BASE M」「BASE S」の19施設。さらに今後、販売開始予定なのが、群馬県・水上の「TOJII」(8月販売開始予定)、沖縄県・石垣島「EARTH」。来年には広島県・三原にも完成予定。空きがあれば、上記のどの拠点にも滞在でき、すべてスマートフォンで簡単に予約や手続きをすることが可能なので、煩わしさはなく簡単に旅行の計画を立てることができます。
NOT A HOTEL ISHIGAKI「EARTH」 2023年秋頃販売開始予定
NOT A HOTEL ISHIGAKI「EARTH」 2023年秋頃販売開始予定
NOT A HOTEL MINAKAMI「TOJI」 2023年8月販売開始予定
使わない時は、「ホテル」として貸し出し
オーナーが滞在日として指定した日程以外は自動的にホテルとして運用されます。ホテルとして予約が入らなくても、使わない日数分の収益が固定で入ります。清掃やチェックインの手続きなどはすべてNOT A HOTELが管理してくれるので、オーナーは何もしなくても大丈夫。また日々の清掃や建物の維持管理等は、すべてNOT A HOTELが行い、清掃費や光熱費などは管理費に含まれており、滞在時のルームチャージは不要です。また一棟購入もしくは30泊購入のオーナーは、オーナー専用のクローゼットを利用することが可能で、十分な収納スペースを確保しているため、滞在の度に荷物を運び出す手間がないのも嬉しいポイントです。
NOT A HOTEL NASU「CAVE」 間取り:3LDK/屋内面積+テラス:286.06㎡+195.7㎡
現在販売中の別荘はこちら
2023年6月現在販売中の物件は、北軽井沢の「IRORI」や「BASE L」、「BASE M」、福岡・薬院の「+BAR」、「+ATELIER」、「+DOMA」など。販売中の物件は随時変わるので、ホームページをご確認ください。
「IRORI」は、北軽井沢の2万坪の広大な森に佇む最大8名滞在可能な3LDKの広々とした空間。ガラスを多用したデザインにより、自然と一体化できます。囲炉裏を囲みながら語らうことができ、夏も冬も楽しめる物件です。テラスと直結している半露天風呂には天然温泉が引かれ、巨大な岩を削り出した浴槽も美しい。テラスには焚き火を楽しめるファイアプレイスを完備し、その横にはサウナも。また、シェフを招いて料理をしてもらえるシェフズキッチンができるプライベートなレストラン空間もラインナップします。
NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA「IRORI」間取り:3Bedroom/屋内面積+テラス:249.35㎡+76.67㎡/本体価格:2,739万円(税込3,013万円、10泊/年)
福岡空港から車で17分、薬院にあるNOT A HOTEL FUKUOKA。部屋ごとに販売がされています。会員制のワインショップ併設のビストロが施設内にあり、オーナーは会員費無料でワインや食事を楽しめます。ガレージには、シェアバイクやシェアカーを装備予定です。監修は小山薫堂、建築家は藤本壮介に師事した佐々木慧と福岡を拠点とする建築設計事務所のNKS2 architectsが手掛けます。
3階に位置する「+ATELIER」は、デスクがテラスに設けられ、オープンエアーで気持ちの良い空間で作業も捗りそう。大人数での会議も可能なビッグテーブルもあり、二拠点生活に最適な、大人のための隠れ家的アトリエです。
NOT A HOTEL FUKUOKA「+ATELIER(3F)」 間取り:1LDK/屋内面積+テラス:117.02㎡+9.88㎡/本体価格:792万円(税込863万円、10泊/年)
Photo: KOZO TAKAYAMA
お問い合わせ:https://notahotel.com/