「ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町」



都内最大級のテラスを備えた「ベンジャミン ステーキハウス」

世界各国のセレブから愛されるステーキハウスの日本3号店が紀尾井町にオープン
「ベンジャミン ステーキハウス」はニューヨークの老舗ステーキハウスで経験を積んだベンジャミン・ブロブカイ氏とベンジャミン・シナナージ氏が、同店で長年活躍したシェフと共に2006年に創業した高級ステーキハウス。料理の味だけでなく、ラグジュアリーな空間とホスピタリティも支持され、激戦区のニューヨークで3 店舗を展開している人気店だ。本店は世界各国のセレブリティからも愛され、国連総会の際には日本のVIPも訪れたとか。17年には東京・六本木に初上陸した後、18年に京都に2号店がオープンし、22年4月には東京・紀尾井町に3号店がオープン。最新店の「ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町」は、シックなダイニングに都内最大級のテラス「ベンジャミン テラスラウンジ」が併設されていることが特徴だ。


テラス限定プランで優雅な時間を
都心の高層ビル群を見渡す約 100 坪のテラスでは、さまざまな限定メニューを楽しめる。テラス限定のフリーフロープラン(90分間7,500円〜12,500円/席利用2時間まで/オフィシャルホームページからの予約で割引特典あり)では、熟成肉・本日の魚・季節野菜などの盛り合わせやサラダとともに、シャンパンやスパークリングワインとワインを好きなだけ満喫できる。
また、「フレッシュオイスター」(1p/ 660円)や「ジャンボシュリンプ」(1p/ 880円)、小さめのバンズに熟成肉のパテを挟んだ「ベンジャミンスライダー」( 3p/ 1,650円)など、テラス限定のアラカルトも充実。開放的なテラスのソファで刻々と変化する景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。


看板メニューの最上グレード熟成肉ステーキでニューヨーカー気分に
テラスラウンジとダイニングエリアの共通メニューであるステーキの牛肉は、本店と同じくUSDA(アメリカ農務省)の最上グレード“プライム”に認定されたもの。「ベンジャミン ステーキハウス」は自社熟成庫にて独自製法でドライエイジングする方針をとっており、日本では湿度の高い気候に合わせて熟成方法を調整しながら、最低28日以上熟成させている。看板メニューは、T字型の骨を挟んでサーロインとテンダーロイン(フィレ)が並んだ部位に塩を振り、陶製の皿ごと高温デッキブロイラー(上火式オーブン)に入れてミディアムレアに焼いた「STEAK for two〜four(ステーキ2名様用〜4名様用)」(23,980円〜43,780円)。スタッフが一口大にカットしたステーキの断面を熱々のお皿に押し付け、陶板焼きの要領で仕上げるのが特徴だ。澄ましバターをかけて味わうステーキは香ばしく、噛むほどに濃厚な旨みが広がる極上の味わい。付け合わせの「クリームレスクリームスピナッチ」はクリームを一切使わないのにクリーミーなほうれん草の煮込みで、こちらもファンの多い名物だ。濃厚なステーキと共に味わえば、ニューヨークのステーキハウスにいる気分を楽しめる。


シーフードやベーコングリルなどステーキ以外のメニューやワインも特筆もの
「べンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町」は、ステーキだけでなく、「シーフードプラッター」(1名様用 7,480円)をはじめとする豪快なシーフードメニューも豊富。また、ニューヨークで人気の「シズリングジャンボベーコン(厚切りベーコンのグリル)」(1,320円)も用意されている。長さも厚さも並はずれたサイズのベーコンを直火でカリッと焼いたこのメニューは、ステーキに次ぐ名物。テーブルに置かれた少し甘めのホームメイドステーキソースをつけると分厚いベーコンの旨みと塩気がマッチし、ビールやワインが進むこと受け合いだ。日本ではシェアする人が多いが、現地のビジネスマンはアペタイザーとして一人一枚食べるのだとか。ワインはアメリカをはじめ、世界各地から厳選したさまざまなタイプが充実。ソムリエに相談すれば、好みや料理に合わせて最適なワインをすすめてくれる。


ランチタイムでもホスピタリティ溢れるサービスは会食やグルメランチにも最適
ランチタイムには、ディナーよりもポーションを少なめにしたアラカルトの前菜や、ラム、フィレミニヨンステーキ、たっぷりの野菜とシュリンプやチキン、ツナなどを合わせたメインディッシュサラダなどが登場。友人や仲間との昼食から、クライアントとの会食、そして記念日にも対応できるメニューが幅広くラインナップされている。たとえばスープとメインをそれぞれ3種類から選べる平日限定のランチセットメニュー(3,300円)は、友人とのキャッチアップや、ひとりでの気軽で贅沢なランチにもうってつけ。ランチのプリフィックスメニューは、平日はサラダとスープにメインディッシュ(ステーキを含む5種類から選べる)がついて7,700円~。週末の「ウィークエンド プリフィクスメニュー 」は、サラダとスープにメインディッシュ(フィレミニヨンまたは「steak for two」を選べる)がついて7,700円~。四季折々の自然を感じながら、ニューヨークのグルメを魅了するステーキと、ホスピタリティ溢れるサービスをお楽しみあれ。

ベンジャミン ステーキハウス 東京ガーデンテラス紀尾井町
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町4F
TEL.03-3263-5544
営業時間:ランチ11:30〜15:00 (最終入店13:30)、
ディナー ダイニング17:00〜22:00 (最終入店20:30)
テラス 17:00〜22:30 (最終入店21:00)
http://www.benjaminsteakhouse.jp/kioiterrace/

 

関連記事

  1. 麻布台ヒルズに移転した「デポルターレクラブ」が人間ドック付きトレーニングプログラムを発表

  2. 再生医療から人間ドックまで ペニンシュラ東京にある会員制クリニック

  3. fendi

    フェンディ家の暮らしの美学が光るホームコレクション

  4. 日本に初上陸。イタリア発の至高のメタルファニチャーDe Castelli

  5. japancaviar

    世界に誇るクラフトキャビアの極致「1983 J.CAVIAR」

  6. 日本酒の上質を極めた「百光」

  7. GINORI 1735がホリデーシーズンに向け伊勢丹新宿にて「GINORI DOMUS –HOME …

  8. フエギア 1833から、ディフューザーが!

  9. ロルフベンツが誇る快適性を屋外へ。ドイツの高級家具ブランドから待望のアウトドアファニチャーが誕生。

人気記事 PICK UP!

HOT TOPICS

おすすめ記事

  1. SHIGUCHI1 自然と人がつながる新しいコンセプトのアートな宿「SHIGUCHI」
  2. 特別連載 リシャール・ミル 神戸
  3. アイウェアブランド「999.9(フォーナインズ)」、2024-2025年の新コレ…
  4. アンリ・ジローの最高級シャンパーニュ「DP12」 が日本先行発売
  5. リシャール・ミル ファミリー インビテーショナル チャリティマッチ開催
  6. フランス人アーティスト ジャン=ミシェル・オトニエルの個展「夢路 DREAM R…
  7. 100年の時を超えて蘇ったバカラ「春海コレクション」発売
  8. kanolly ヤザワミート監修、一日一組限定のリゾート「KANOLLY Resorts HAK…
  9. 芸術と美食がシームレスに融合する【アート& ディナーイベント】「MAZ…
  10. tillmans 「ヴォルフガング・ティルマンス」の展覧会が『エスパス ルイ・ヴィトン東京』にて開…
PAGE TOP