大阪の知る人ぞ知る予約が取れない割烹料理店「野口太郎」
「野口太郎」は、大阪の北新地にあるビルの3階にあり、看板も出ていないのにも関わらず、ディナー2部制の予約が数ヶ月先まで取れないという、予約困難なレストランだ。
調理の臨場感を楽しめるカウンター10席のみの店内。壁面に飾られた陶版と、カウンターに並ぶウエルカムプレートは、清水焼の陶芸作家である川尻潤氏が「野口太郎」のための特別な作品ばかり。色鮮やかな陶器は、野口氏が繰り広げるワクワクする料理ショーに誘ってくれる。
オーナーシェフの野口太郎氏は、外資系企業でサラリーマンをしていたが、2009年に料理人の修行経験もないまま店をオープンし、わずか2年でミシュラン一つ星を獲得し、話題をさらった。現在、江崎グリコ商品開発アドバイザーも務める彼は、国内外で多数のコラボイベントを開催し、既存の枠に収まらない『野口太郎料理』で世界中の美食家を楽しませている。
顧客には、食にこだわりのあるフーディーはもちろん、俳優やミュージシャンなどの芸能人も多く、公式インスタグラムでも紹介されている。ONE OK ROCKのTAKAさんは、自身のインスタグラムアカウントで野口氏とインスタグラムライブを配信するなど、コロナ禍で打撃を受ける店舗をサポートしているという。
その野口氏がコロナ禍に、料理人だからこそ作れる口に入っても安心な「野口太郎ハンド美容液」を開発した。
口に入っても安心な100%食用由来原料のハンド美容液
「野口太郎ハンド美容液」は、全ての成分が天然由来で、口に入っても安全な食用成分100%で作られたハンド美容液。塗った手を赤ちゃんやペットが舐めても、料理の合間に使っても大丈夫という安心感は料理人ならではの開発ポイントだろう。とろみのある肌馴染みのよい美容液が手指を潤し、滑らかな手に導いてくれる。
▲野口太郎ハンド美容液 ¥5,000(税別)
潤いのオイル成分は100%オーガニックのアルガンオイル、美容液の濃厚なとろみ成分として、高級食材の“シロキクラゲ”が配合されている。国産柚子の香りは天然精油100%を使用しているため、合成香料でない爽やかな香りが、残り香なくアロマ効果を発揮してくれる。使用している天然成分が紫外線に弱いので、容器は完全遮光性の特殊なエアレス容器を採用するというこだわりぶりだ。
黒地にゴールドのパッケージデザインは、高級菓子のパッケージを彷彿とさせ、開封前から胸が弾む。大切な方へのギフトにも喜ばれるだろう。
高級ハンド美容液で潤いある手をキープしつつ、いつの日か、10席しかないカウンターに座り目の前で繰り広げられる心踊る料理を食べに行きたい。
野口太郎 公式HP
https://noguchitaro.com/index.html