「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」をグラスで楽しむ、贅沢を。

贅沢なシャンパーニュを、グラスで注文できるお店がある

最高のレストランで、最高の食事を。そんな特別な時間は、シャンパーニュでの乾杯でスタートさせたいところだ。美しい曲線美のフルートグラスに、黄金に輝くシャンパーニュ。その見た目が、ラグジュアリーな気分へと一気に誘ってくれると共に、弾ける泡が、空腹に最高のスパイスをくれる。しかし、大人数での食事が叶わない昨今。いいシャンパーニュを飲みたいのに、2人でボトルを開けるにはどうしても量が多くて困る。なんて人も多いのではないだろうか?最高品質なシャンパーニュを、グラスで注文することができたら……そんなわがままを叶えてくれるお店がある!パレスホテル東京の6階にあるフランス料理「エステール」では、現在「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」を、なんとグラスで楽しむことができるのだ!

貴重なヴィンテージ・シャンパーニュ「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」

エミール・ガレによって描かれたジャパニーズ・アネモネが、美しく咲く花柄のボトル。普段はシャンパーニュを飲まないという人でも、見たことがあるのではないだろうか?そんな美しいシャンパーニュ「ペリエ ジュエ」が提供する「ベルエポック」。 創業200年以上という老舗だ。そんな「ベルエポック」から、 新しいヴィンテージ・シャンパーニュが発売になった。それが、今回グラスで楽しむことができる「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」だ。ヴィンテージ・シャンパーニュとは、ワイナリーの味や品質を司る最高醸造責任者が、ブドウの収穫と品質が優れていると判断した年にのみ、生産をされるシャンパーニュのこと。 ブドウの生育環境やその年の気候なども重要な要素になるため、なかなか誕生しない、貴重なシャンパーニュなのである。

時代の継承が、ここに

「ペリエ ジュエ」 には200年もの長い歴史があるにも関わらず、最高醸造責任者を任されたのは、たったの「8人」しかいない。なかなか着任することができない、名誉ある座だ。そんな最高醸造責任者が、昨年、27年ぶりに交代した。2013年に醸造された、今回のヴィンテージ・シャンパーニュ。つまり、7代目が最高の品質だと太鼓判を押したシャンパーニュを、現8代目であるセヴリーヌ・フレルソンが、最高の仕上がりだと思ったタイミングで世に出した。「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」は、歴史あるワイナリーにしかできない、最高のバトンリレーによって誕生した、最高級品なのである。

日本にしか存在し得ない、最高級フレンチとのペアリングを

パレスホテル東京6階にある「エステール」もまた、最高級。ミシュランガイド2021にも、一つ星のレストランとして掲載されている。「大地と海の出会いの物語を紡ぐ場所」をコンセプトに、日本のテロワール(壌土や気候など、その土地が持つ個性)を最大限に引き出した、料理を堪能することができる。日本にしか存在し得ない、フレンチレストランなのだ。旬な食材を生かした、ヘルシーで地球に優しいメニューが揃う中、今回のシャンパーニュに合わせるべきとおすすめなのが、「秋田産平鱸 ホワイトアスパラガスと日向夏」。ホワイトアスパラガスが持つ苦味に、日向夏の甘味。軽やかでありながらも風味豊かなシャンパーニュが、まさに相性抜群だ。ソムリエである根本氏が、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2013」を飲んだ瞬間に、柑橘類とのペアリングを思いついたらしい。ぜひ、気軽にグラスでシャンパーニュを注文し、ペアリングを楽しんでもらいたい。

グラスでシャンパーニュを楽しむ贅沢を

最高級のフレンチと、ヴィンテージ・シャンパーニュをグラスで楽しむ。4月1日から、すでにこのフェアは始まっているが、いつ終わるか決まっていないだけに、早めに行くことをおすすめする。贅沢なひとときを、贅沢なシャンパーニュと共に、気軽に楽しんでみてはいかがだろうか。

パレスホテル東京
フランス料理「エステール」
https://www.palacehoteltokyo.com/restaurant/esterre/

 

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