世界限定50足のDORMEUIL×The Shoe SurgeonコラボAir Force1。

東京オリンピックイヤーということもあり、アスレジャーコーデが人気のようだ。
ラグジュアリーブランドでも、スニーカーの新作を多く見かける。
いかにもスポーツではなくて、レザースニーカーは、週末のカジュアルな日にもぴったりだ。
そんなラグジュアリーなスニーカーの中でも一線を画す贅を尽くした素材のスニーカーに出会ってしまった。
それが、世界50足限定で発売されたばかりの「DORMEUIL×The Shoe SurgeonコラボAir Force1」だ。

パリ発ラグジュアリーファブリックブランドDORMEUIL(ドーメル)が、ロサンゼルスを拠点にカスタムデザインのスニーカーを製作するThe Shoe Surgeon(ザ・シュー・サージョン)とコラボレーションし、開発したスニーカー。
世界限定50足で、日本ではドーメル青山店で1月24日から発売がスタートしている。
ドーメルといえば、厳選された希少動物の原毛を使用した服地のスペシャリストとして知られ、常に時代とともに変化している。
それぞれの時代ごとの顧客の希望、需要にこたえる最高品質のファブリックを作り出しているブランド。
そして今回、スニーカーコレクターの誰もが知るザ・シュー・サージョンとの挑戦も、すでにコレクターアイテムになっている最高のリミテッドエディションを開発するという、現代に沿ったドーメル流の変化であり、発展というところか。
ベースになったスニーカーは、Air Force1。
グレーとグリーンの2色展開だ。
レザースニーカーとは全く違った雰囲気を醸し出してくれ、ドーメルのダウンとの相性もいい。
これらは、特別に開発したドーメルの服地を使用し、ハンドメイドで生産されている。
1922年に発明され、かつて紳士服に革命をもたらしたドーメルを代表するファブリック、Sportex(スポーテックス)を、シューズ仕様にアップデートし、抗菌、防汚、撥水機能を持たせている。
生地は、100年以上前、実際に使用されていたジャカード用Dobcross(ドブクロス)織機を使用し、生地のセンターにセルビッジが織り込まれている。
セルビッジは、元来「物言う耳」で、生地が正真正銘ドーメル製であることを保証するために作られたもので、スポーテックスは、その爆発的人気から、初めて商品名のセルビッジがつけられた服地だ。
このドーメルのアイコンであるセルビッジが、スニーカーのデザインに盛り込まれているのだ。
このグレーカラーのチェック生地には、反射糸が使用され、印象的で洗練された雰囲気を演出してくれる。
また、生地を織る際に使用する設計図となるパンチカードを結ぶイエロー糸が、ソールのステッチなどに使用されている。
限定スニーカーは、スニーカーと同生地のトートバッグとピンク色のパンチカードがセットされ、専用のボックスに梱包されている。
ドーメルとザ・シュー・サージョンがタッグを組むことにより誕生した希少なスニーカー。
現代のデザインでありながら歴史を尊重したユニークな一足だ。
革新的、現代的でありながら、タイムレスな魅力を放つコラボスニーカー。
さて、どんなコーディネートを楽しむか。
スニーカーから、1日のコーデを決めたくなる一足だ。

ドーメル×ザ・シュー・サージョン
280000円

ドーメル青山店
TEL:03-3470-0251

DORMEUIL
https://www.dormeuil.com/jp/

 

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