「八雲茶寮」の食を自宅で気軽に愉しむ
目黒八雲の高級住宅街の一角にひっそりと佇む、都会とは思えない日本庭園を有する日本料理の名店『八雲茶寮』。6月からスタートさせた極上仕出しが熱い。
格別の空間で優雅な時間を
“五感で感じる食の旨味”、それを実現させる“職人の技”。このふたつの「食」と「職」により現代の日本を感じることのできる “究極の料理屋” 『八雲茶寮』。
朝茶、昼懐石、夜と時間帯別で名目を変え、それぞれのファンを持つ趣向を凝らした料理が自慢の八雲茶寮。夜帯での利用においては、完全紹介制でプライベートが守られ、優雅で格別な時間を過ごすことができる。
重箱に詰められた贅沢で華やかな極上仕出し
そんな八雲茶寮のこだわり抜かれた職人の味を家庭でも気軽に楽しめると人気なのが、「仕出し」だ。重箱にぎっしり詰め込まれた贅沢食材が華やぐ、贈り物にも最適な詰め合わせ「取肴と温鉢」が旬を迎えている。
山の幸を詰め合わせた取肴と、二種の温鉢、「鯛の蓮しゃぶ鍋」と「近江牛のすき煮」が用意された。
・取肴…車海老蛸伊佐木などの魚介や旬の野菜で仕立てた、焼き物や炊き合わせ、酢の物など、さまざまな取肴が彩りよく詰め合わせられている。
・鱧の蓮しゃぶ鍋…脂ののった鱧を特製の鱧出汁で一本丸ごと余すことなく頂ける逸品。旨味の強い鱧を蓮根や水菜とともに。甘酸っぱい鬼灯梅肉たれ、または辛味の効いたかぼす薬味で。
・近江牛のすき煮…鰹の旨味を効かせた特製の出汁で、やわらかく濃厚な味わいの近江牛を蔓紫や、肉厚な万願寺とうがらしなどの夏野菜とともに堪能する逸品。
「取肴と温鉢一種(二段重)」30000円(2~3人前)
「取肴と温鉢二種(三段重)」40000円(3~4人前)
※箱サイズ(23.3×18.7×5.2cm×段数)
※税・送料込み
東京という大都会の混沌や喧噪からはなれ、心身を癒し、そして「伝統」と「革新」をコンセプトに古のものと今のものとの出会いに触れることのできる八雲茶寮が送り出す「取肴と温鉢」。大切に包まれた箱の中にもそのコンセプトがしっかりと息づいている。旬の素材を活かした見た目にも豪華な一流店のお取り寄せ。大切な人に贈ってみてはどうだろう。
「八雲茶寮」
住所:157-0023 東京都目黒区八雲3丁目4番7号
電話:03-5731-1620(正午よりごご5時まで。月曜火曜定休)
FAX:03-5731-1632
メール:order@simplicity.co.jp
https://yakumosaryo.jp/
【八雲茶寮】
重厚で落ち着いた空間と極上の日本料理を提供する名店として名高い「八雲茶寮」。
千坪もある敷地には日本庭園もあり、都会の住宅街にありながら美しい四季で彩られる格別な空間は、記念日や接待の利用としても人気を博しています。
究極の朝食を味わえる「朝茶」、贅沢で絶品のランチを味わえる「昼懐石」は、一見さんでも気軽に利用でき、名前の通り、茶房では季節に合った極上のお茶と、「楳心果」の和菓子や甘味も愉しめます。
紹介制のみとなる夜の時間帯は、より特別で格別な空間で至上の料理を愉しむことができます。