予約が1年以上取れない、銀座の「CHIUnE チウネ」。
カウンター6席、一日2回転のみ。
天然のとらふぐの白子のスープ。
下のほうに細かく切られた身が入っており、口の中で溶けていく。
岐阜県の灌木椎茸と、冷たいビーフン。
旨味が詰まった椎茸は香りもいい。
じゃがいもを擦ったスープ、角切りに、黒トリュフ添え。
トリュフに隠れて卵の黄身。
もちろん、ペアリングで楽しみにたい。
アンリジローのオマージュ。
チウネはペアリングのハーフもある。
名物のイタリア産の茶のトリュフとコンソメ。
4日間寝かした金目鯛に、ハマグリのスープ。
こちらも名物、木曽川の鴨。
鴨には、フォアグラ、赤酢のソース。
豚の味噌漬け!
バスクの唐辛子、にんにく、フルーツを使ってます。
おじや専用の鍋で作った松葉蟹と味噌のおじや。
「車海老の出汁を使ってます。蟹だと臭くなるんです」と店主。
これも名物です。
作りたての紹興酒、生卵使ったアイスクリーム。
口の中で、瞬間にして溶けます。
最高に香る烏龍茶で、〆。