伊勢丹新宿店本館5階=ウォッチの「ル・カフェ」に 「パティシエ エス コヤマ」のオリジナルスイーツが登場!
リシャール・ミル 伊勢丹新宿店の隣にオープンした「LE CAFÉ(ル・カフェ)」に、この春、“これを食べるためだけに訪れる価値がある”とすでに噂になっているスペシャルなスイーツメニューが登場した。オリジナルコーヒーを提供する「ミカフェート」のJose. 川島良彰氏に続くコラボレーターは、なんと「パティシエ エス コヤマ」の小山 進シェフ。自身の店以外でのメニュー提供は、世界初となるという!
小山シェフは、フランス・パリで開催されるチョコレートの祭典「SALON DU CHOCOLAT PARIS」に出展を重ねるほか、2019年にはフランスで最も権威あるショコラ愛好会C.C.C.(Club des Croqueurs de Chocolat)のコンクールで、8年連続で最高位の「ゴールドタブレット」を獲得。2020年には同C.C.C.で「世界のトップ・オブ・トップ ショコラティエ100」に選出される、まさに世界のトップパティシエの一人である。
そんな小山シェフが、ル・カフェのラグジュアリーなサロン空間にインスピレーションを得て特別につくったメニューが、「テリーヌ・ドゥ・ショコラ・ヌーヴォー」だ。
単品1,650円、ル・カフェブレンドまたはアールグレイティーセット2,530円、シャンパーニュ ルイナール・ロゼセット4,840円。
イチゴやブルーベリーに彩られた、盛り付けも美しいこの「テリーヌ・ドゥ・ショコラ・ヌーヴォー」だが、主役となるチョコレートが只者ではない。贅沢に使用されるのは、その稀少性からも称賛されるマダガスカルカカオ。濃厚ながらもフルーティーな味わいが特徴だ。『テリーヌ』の名にふさわしく、その魅惑的な口とけは丁寧に時間をかけて乳化させたチョコレートは、低温でじっくりと湯煎焼きをするというこだわりの製法から生まれている。
そして、丹波篠山(たんばささやま)に窯を持つ陶芸家、市野雅彦氏が特別に創作した専用の皿とカップで提供される。テリーヌ・ドゥ・ショコラ・ヌーヴォーのもう一つの楽しみ方には、ルイナール・ロゼを。
フォークを入れ、ひと口頬張ると、まずはそのうっとりさせるような濃厚な香りと、ねっとりと舌に絡みつくような濃密なテクスチャーに驚かされ、目を閉じて、できるだけゆっくりと味わいたくなる口どけまでの時間も愛おしく感じられることだろう。長く残るカカオの余韻には、セットで頂けるフルボディのコーヒーはもちろんのこと、「テリーヌ・ドゥ・ショコラ・ヌーヴォー」とマリアージュさせることを前提に選ばれたシャンパーニュ「ルイナール・ロゼ」とも、得も言われぬ絶妙な好相性を見せてくれる。
優雅なウォッチショッピングの合間に、ここでしか味わうことのできない特別な甘いご馳走はいかがだろうか。
※表示価格はすべて税込みで2020年3月24日のメニューでございます。価格、メニューともに予告なく変更する場合がございますので、予めご了承下さい。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、営業日・営業時間を変更とさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
LE CAFÉル・カフェ
東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館5階=ウォッチ
TEL:03-3352-1111(大代表)
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休