男性にも愛用者が多い「ビー・ゼロワン」コレクション。
大胆さと軽やかさが組み合わされ、ロゴがオープンワークデザインで描かれているブレスレットがある。
ブルガリ生誕の地であるローマを代表する遺跡、
コロセウムの円形に着想を得て誕生したブルガリ
「ビー・ゼロワン」は、1999年に誕生した。
螺旋が印象的なデザインは、
そのインスピレーションの出自から、
慣習にとらわれず、束縛されない大胆な精神を体現している。
モダニティであり、発表から20年以上経て色あせないエタニティさをもつ、コロセウムのような不変性を融合したデザインで、結婚指輪としても人気がある。
スポーティなリストウォッチにも合わせやすいから、外す必要もない。
ブレスに採用されているオープンワークデザインは、ソティリオ・ブルガリ氏が細かなシルバー細工を行っていた当時を思い起こさせる職人技で、モダンなたたずまいだ。
また、シグネチャーであるロゴを両面に施した
定番のブレスレットには、手首に程よくなじむ、
より身に着けやすい軽さに再解釈された新作が登場している。
ピンク、ホワイト、イエローゴールドの3色があり、
重ねづけも楽しめるのもいい。
革新性と大胆さを主張しながら、今ではブランドを代表するコレクションになっている「ビー・ゼロワン」コレクション。
手元が気になるこれからの季節に、リストウォッチとの相性を考えて、カラーを選びたい。