浅間山麓の聖地で、1日1組だけが味わえる至高のアフタヌーンティー体験


各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その始まりの地、長野県の「星のや軽井沢」で、2025年7月1日~8月31日の期間、四季の移ろいを映し出す美しい棚田を眺めながら、信州の山川の幸と夏の味覚が織りなす1日たった1組のみの特別な「棚田アフタヌーンティー -夏- 」が提供される。

信州テロワールの極致を味わう、美食の饗宴 地の恵みが生み出す、唯一無二のアフタヌーンティー


昨年開催され大好評を得た「棚田アフタヌーンティー」。
今年のテーマは「山の肉と川魚、旬の夏野菜が織りなす信州のテロワール」だ。
この土地でしか味わえない食材を使った滋味深い料理の数々が魅了する。
鹿肉の糀香草サンドウィッチや、清流育ちの鯉と信州サーモンを使った手綱寿司など、信州ならではの食材を活かした品々が並ぶ。
好評の三段重には、信州の個性的な味覚である山葵、味噌、七味を用いたマカロンに加え、みずみずしいメロンやマンゴーのフルーツカクテル、熊笹のティラミスなど、見た目も爽やかな甘味が美しく配されている。

限定醸造のロゼシードルと桜樺茶の特別なペアリング


「棚田アフタヌーンティー」では、シードル専門醸造所「林檎学校醸造所」と共同開発したロゼシードル「POMME ROSE」と、山桜の樹皮を使用した「桜樺茶」という特別なドリンクが用意される。「POMME ROSE」は、希少な赤果肉りんごの炎舞など3種のりんごを使用し、甘酸っぱい味わいが和洋の品に絶妙に調和する。「桜樺茶」は、お重の樺細工の素材である大山桜の樹皮が用いられ、優しい口当たりと爽やかな風味で、アフタヌーンティーとの一体感を高めている。

芸術的な器が織りなす、棚田の詩的表現
伝統工芸の美が宿る特別なアフタヌーンティー三段重


棚田アフタヌーンティーで提供されるのは、浅間山から清流を引き込んだ棚田の情景をモチーフにした懐石料理のような特別な三段重。
外側は山桜の樹皮を加工した「樺細工」で、棚田に立ち並ぶ樹木を表現。一つとして同じものがない天然素材の美しさが、この体験の唯一無二の価値を高めている。内側には「曲木細工」を施し、棚田の曲線を表現。異なる工芸を組み合わせることで、棚田の風景と深く一体となる三段重に仕上げられている。

三段重自体がまさに芸術品であり、料理を味わう前から既に目の前に広がる美の世界に心を奪われることだろう。

「棚田アフタヌーンティー -夏- 」概要

期間: 2025年7月1日~8月31日(除外日あり)
提供時間: 13:00開始
料  金: 1名 10,000円(税・サービス料込)※宿泊料別
定  員: 1日1組2~4名限定
対  象: 星のや軽井沢 宿泊者限定
予  約: 公式サイトにて5日前24:00までに予約
     https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakaruizawa/

※仕入れ状況や季節により料理内容や食材が一部変更になる場合あり

星のや軽井沢


星のや軽井沢は、浅間山麓の豊かな森に囲まれた「谷の集落に滞在する」をコンセプトとした施設。「もっと日本らしさを大切にしながら近代化したとしたら」、「和の文化が熟成を重ねて今を迎えていたとしたら」といった、空想の「もう一つの日本」を思い描き創られている。
軽井沢野鳥の森に面した豊かな自然環境の中、77室の離れの客室は水辺を囲み、部屋のテラスからは季節のうつろいが感じられるつくりだ。真の上質な時間を求める人々に、究極の休息の時間を提供している。

所在地  : 〒389-0194 ⻑野県軽井沢町星野
電  話 : 050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数  : 77室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
料  金 : 1泊170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
アクセス : JR軽井沢駅より車で約15分、碓氷軽井沢ICより車で約40分
U R L : https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakaruizawa/

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